「虫博士」の谷幸三先生に、奈良に生息する草花や昆虫、鳥などについて書いていただき、写真、イラストも提供していただきました。
No20(2000年08月掲載)「ネコ科の動物が興奮するマタタビ」 No21(2000年09月掲載)「万葉人も思いをよせたナンバンギセル」
No22(2000年10月掲載)「薬効いろいろ、秋の七草」 No23(2000年11月掲載)「どんぐりコレクション」
No24(2000年12月掲載)「初冬に花咲くヒイラギ」 No25(2001年01月掲載)「お正月にかかせないナンテン」
No26(2001年02月掲載)「極寒に赤く実るフユイチゴ」 No27(2001年03月掲載)「ツクシ誰の子、スギナの子」
No28(2001年04月掲載)「カンサイタンポポ セイヨウタンポポ」 No29(2001年05月掲載)「ギヤマンと一緒に渡来したツメクサたち」
No30(2001年06月掲載)「水田の生きている化石 カブトエビ」 No31(2001年07月掲載)「トンボの横綱オニヤンマで水質判定」
No32(2001年08月掲載)「葉緑素を持たないギンリョウソウ」 No33(2001年09月掲載)「秋から冬に栄養を蓄えるヒガンバナ」
No34(2001年10月掲載)「タイガースカラーのジョロウグモ」 No35(2001年11月掲載)「草木染などとても役立つクサギ」
No36(2001年12月掲載)「羽根突きの羽根に使われるムクロジ」 No37(2002年01月掲載)「集団越冬するナミテントウムシ」
No38(2002年02月掲載)「山が荒れると増える、スギ花粉」 No39(2002年03月掲載)「春の到来を告げるフクジュソウ」
No40(2002年04月掲載)「奈良の花の顔、ナラヤエザクラ」 No41(2002年05月掲載)「モンシロチョウの交尾の不思議」
No42(2002年06月掲載)「ハナショウブ、いずれがアヤメかカキツバタ」 No43(2002年07月掲載)「胃や腸まで脱皮するアメリカザリガニ」
No44(2002年08月掲載)「夜空の花火のように咲くシシウド」 No45(2002年09月掲載)「繁殖力が強く、親しまれてきたカタバミ」
No46(2002年10月掲載)「複雑な構造を観察したいキツネノマゴ」 No47(2002年11月掲載)「雪の下でも赤い実を結ぶヒヨドリジョウゴ」
No48(2002年12月掲載)「部屋のアクセントにサルトリイバラのリースを」 No49(2003年01月掲載)「春の到来を香りと黄色の花で告げるロウバイ」
No50(2003年02月掲載)「手紙や占いにも使えるタラヨウの葉」 No51(2003年03月掲載)「園芸品種として親しまれてきたヤブツバキ」
No52(2003年04月掲載)「鮮やかな黄金色の花が印象的なサンシュユ」 No53(2003年05月号掲載)「紫の大型の花が春の盛りを告げるモクレン」
No54(2003年06月号掲載)「手軽にベランダで可憐なスイレンの花を」 No55(2003年07月号掲載)「食用に傷治療に重宝されたユキノシタ」
No56(2003年08月号掲載)「可憐な紫の花を夏に咲かせるウツボグサ」 No57(2003年09月号掲載)「悪者でなかったセイタカアワダチソウ」
No58(2003年10月号掲載)「可憐なムラサキシキブがチークの仲間」 No59(2003年11月号掲載)「鮮やかな黒色に実が熟すヨウシュヤマゴボウ」
No60(2003年12月号掲載)「財布に入れればお金が貯まる、カラスウリの実!?」 No61(2004年01月号掲載)「花粉に止血成分を含んでいるガマ」
No62(2004年02月号掲載)「季節で着替えるマガモのオス」 No63(2004年03月号掲載)「東洋でも西洋でも神聖視されているヤドリギ」
No64(2004年04月号掲載)「羽化時の日照時間で翅の色が変わるベニシジミ」 No65(2004年05月号掲載)「フジの種はつるの巻き方で見分けが」
No66(2004年06月号掲載)「身近でかわいい両生類、トノサマガエル」