ファミリー/家族記念日
デスクの上に置いてある家族の写真。初対面の人と家族の写真を見せ合い、はずむ話題。欧米では、家族の写真は大きな意味を持っているのです。

ADVICE1
共通の体験を積み重ね、お互いを認め合うことにより、家族の絆は深まります。時に、ケンカすることがあっても、共通の大切にするものがあれば、こころが離れることはありません。そのひとつが、ファミリーフォト。記念撮影を目的に、親戚一同が集まった大ファミリーの写真も記念になります。おじいちゃん、おばあちゃんを中心に、間柄のつながりを表現しましょう。集合場所での出張撮影も相談してみたらいかがでしょう。

ADVICE2
子供たちの記念撮影の機会に、家族揃っての撮影も。お揃いのウェアで、カジュアルに撮影するのもいいですね。家族はお父さんが頑張る姿を目にする機会に恵まれません。家族撮影の時、いろいろ前向きな提案をして、お父さんから頼もしい姿を見せてあげてください。家族だけの記念日を決めて、その年々の思い出づくりをみんなで考えるのも楽しいものです。

【スタジオより一言】
子供たちが自立に向かう通過儀礼が「反抗期」。フクレッ面でもツッパリでも、家族の一員として一緒に写ることが何よりも大切。後になるほど貴重な写真となるものです。