素敵に振袖
これだけ注意すれば、和装も安心

【事前準備】すべての仕付け糸を抜き、半衿を付ける。2〜3日前に、折り目に軽くアイロンをかけた後、着物ハンガーに掛けて、シワを伸ばしておく。
【足 袋】足にはいたままお湯に浸して馴染ませておく。
     (足袋をはいたままお風呂に入っても良い)
【草 履】足にあわせて鼻緒をゆるめ、調整しておく。
   (専門店なら相談すれば調整してくれる)
【着付け】苦しいからといって「ゆるい着付け」は禁物。細かなアドバイスが必要なら、当館スタッフにご相談ください。
【持参小物】肌襦ばん・長襦ばん・裾よけ・伊達締め・帯板・帯枕・腰紐(3〜4本)補正タオル(2〜3枚)
【髪 形】アップにするのが初めての方は、多少違和感を感じます。でも99%似合うものです。信頼できる美容師さんと事前打合せしておけば、より安心。
   (髪のセット時、丸首シャツは着用しない)
【歩き方】洋服のような活発な動きは出来ません。歩幅は普段よりも小さめに。
【マナー】着物のマナー(立ち居振る舞い)の説明ビデオがあります。ご希望の方はお申し付けください。

車の乗降やトイレについてはスタッフにお尋ねください。