小学生 一年生
「晴れがましい」、「晴れ舞台」などの言葉に使われている、ハレ(晴れ)の気分を最初に味わうのが、小学校の入学式。ピカピカという形容詞が本当にぴったり。

ADVICE1
大人になっても、小学校の入学式くらいまでなら、ほとんどの方が記憶をさかのぼれるはず。身体は小さくても、もう気持ちは一人前。友達、先生、学校、遊び場……、1枚の写真から、色々な思い出がわき出てきます。ランドセルの中身を揃えるのは子供の意志で。両親は手出しをせずに見守るだけ。一人前の気持を大切にするのが親の役割だと思いませんか?

ADVICE2
撮影中、両親は叱らない・指示しない。にこやかに晴れ姿を見守ってください。子供の表情がグンと良くなります。プロカメラマンなら子供の気持をくみ取るコツを知っています。任せておく方が撮影もスムーズ。
学校生活の記念撮影は、どうしても春の写真が多くなります。夏の服装も、機会を見つけてアルバムに収めておきたいものです。

【スタジオより一言】
お子様の撮影は、集中力がとぎれないよう、できるだけ短時間ですませます。それだけに、必ず予約を。体調が悪くなったら、予約変更の電話をいただければ、スケジュールを調整いたします。