TIMING ご機嫌のいい時間帯は、お母さんが一番よくご存じのはず。赤ちゃんは、眠ること、泣くこと、オッパイを飲むことが大切なお仕事ですから、それをじゃましないような撮影スケジュールを組みましょう。 時間に追われて焦ったりすると、赤ちゃんは不安になってしまいます。時間は充分にとって、ゆったり気分で撮影してください。 表情がたいへん豊かになる頃です。いい笑顔を写してあげましょう。
【豆マメ知識】 奈良ではヒトツブグイ、ハシゾメとも言われる、百日祝。お赤飯や鯛のお頭つきなど、大人と同じものを祝膳に並べ、赤ちゃんが食べられないものでも、口もとまで箸を運んで、食べさせる真似をします。